ストーリー漫画とは

ストーリー漫画とは、ギャグ漫画・4コマ漫画に対して、「物語性の強い漫画、1本の筋書きを追いかける構成を持つ漫画」だそうで、戦後の日本漫画の主流だと言えるようです。
手塚治虫氏がストーリー漫画の原点だと言われていて、某少年漫画新人賞ではギャグ漫画に対しては「赤塚賞」、ストーリー漫画には「手塚賞」と分けられているそうです。
ストーリー漫画では「テーマ」が重要になってきます。そのテーマに魅力的な「キャラクター」が登場し、「ストーリー展開」していくこと、それに絵の作画能力が相まって1つの作品に仕上がっていきます。
ストーリー漫画を学ぶ場としては、専門学校や講座だけでなく、大学のマンガ学部にもストーリーマンガコースがあるようです。そういったところでは、やはり初めはデッサンから学ぶことが多いようです。実際に紙にペンで描く作業に慣れ、人体の筋肉や骨格を正しく知った上で、デフォルメを学ぶようです。
また同時に、現在ではパソコンのソフトを使って作画する人も多いため、その使い方や作画の仕方も教えてくれるところもあるようです。
基礎が出来た上で、コマ割りや効果的なストーリー展開などの技術を学びと効果的に身につくそうです。実際にストーリー漫画を描いているプロの漫画家の下でアシスタントになることができれば、更に良い経験になりそうです。
通信講座でもストーリー漫画を学べるところはありますが、講座内容は各社で差がありますので、事前によく確認しましょう。郵送した原稿を簡単に手直しするだけのところもあれば、送った原稿を細かくチェックし評価する映像を送ってくれるところもあるようです。